2016年1月30日土曜日

ヘルメットのシールド交換

真夜中にはシートに霜が降りる季節がやってきました。
霜取り面倒ですw シートヒーター欲しいですw

さて、月日の経つのは本当に早いもので、ヘルメットを新調して3年が経とうとしています。
今使っているヘルメットは、SHOEI NEOTECで、導入当時の記事「システムヘルメットを新調」はこちらです。

当時より髪の毛を短くするようにしたので、少し大き目な感じではありますが、特に不満はありません。またこけたりして強く打ったりもしていませんので、まだもう少し使っていこうかと考えています。

が、シールドに傷が目立ってきました。
それなりに気を付けてはいるつもりですが、時々ドアにガツンとぶつけてしまったりすることなどもあります。ちなみに被って歩いている時にですw

寒い冬になって、曇りやすくなってきたようにも思えます。
シールドとPINLOCK® fog-free sheetとの間、つまり二重窓のようにしたところに水滴がつくんです、曇るというよりはwある程度は仕方がないのだとおもっていますが、恐らくシートの淵のシリコンが減ってきたというか潰れてきたというかなのではと思っています。

ということで、シールドとPINLOCK® fog-free sheetを新調しました。
PINLOCK® fog-free sheetは
CWR-1 PINLOCK® EVO lens という名前になっているようです。

型番が若干違いますが、新型EVO lens と従来品fog-free sheetの違いが、メーカーのFAQに掲載されていたので、抜粋しておきましょう。
『Q.新型CJ-2 PINLOCK® EVO lensと従来品のCJ-2 PINLOCK® fog-free sheetの違いは?
A.視界の大きさに変更はありませんが、防曇性能が飛躍的に向上しています。』
おおお、これは期待ですねw

シールドは、クリアで、CNS-1 PINLOCK® というもの。
メーカーの写真↓
 これを見るとわかりますが、PINLOCKのピンの色が昔は黒でした。
が、実際に届いたものは透明です。黒だと金属っぽく見えるのですがプラスチック(?)のようですので、確かに透明の方がよいのかもしれません。透明とはいっても反射で白いのですがw

Sheet/Evo Lens も少しだけ変わっていました。
メーカーの写真↓
この写真にはない、もしくは見えないwのですが、入手したものにはロゴが描かれていました。
勿論邪魔になるほどのものではありません。
分かり難いですが、新しいものに古いものを重ねて写真をとってみました。


ロゴとピンの色の違い以外にも、旧シート ・新レンズの淵のシリコンパッドの色と太さが違うように見えます。新しいものは少し青みがかっていて、柔らかい触感のように思えますが、これは新しいからなのかもしれません。
どちらにしても恐らく密着性はよくなったのではないかと思います。


さて、早速使ってみましたが、やはり綺麗です!
トンネルに入った時やバイザー上げた瞬間などだと、おやシールドあげてたっけ・・・などと思えます(少し大げさですがw)。

傷をつけないように大事に使っていこうと思います。
とはいえ、本体がもう3年経つので、そろそろ替え時だとは思っています。
安全性を確保するのが主で、飽きてきたというのが小さな小さな理由ですw
でも不満もないし、気に入っているし、ぶつけていないので

ヘルメットはできれば経年劣化を考えて2年程度で買い換えてもいいかな、という考え方の持ち主です。が、このSHOEI NeoTEC、3年です。最初に使っていたオープンフェースのAraiも悪くなかったので、Araiからシステムヘルメットが出れば買い換えかなと思っています。システムヘルメットにこだわっているわけではないけれど、オープンだと安全性に少しだけ不安があり、フルフェイスだと少し面倒そうという気がしていて躊躇しています。
その他のメーカーも少し調べたりしていますが、これだっ!とおもえるのは見つかっていないです。いいものは恐らく沢山あって、恐らく見落としているだけだとおもいますがw
バイク市場も大きくはないようですから仕方がないのでしょうが、ヘルメットもそう次々と新しいものが出てこないのですねw

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