2012年12月28日金曜日

雨が降りそうです・・・

通勤でバイクを使っていることもあって雨にもめげずほぼ毎日乗っています。
いや、時々めげてますw

乗り初めの頃に書きかけのように雨天時の装備についてちょっと触れました。
再掲すると、
> 装備:雨合羽(上下)
> ブーツカバー
> 防水スプレー
> 雨用手袋はなし
で、基本は変わっていません。
ちなみにブーツカバーは今までに一度も使っていませんw
今後も使う機会はないような気がしていますw

ナックルバイザーを付けているおかげで、手も雨に濡れにくく、雨用の手袋は躊躇していました。夏だと濡れてもそれほど問題なく、春秋などで冷たく感じればグリップヒーターで十分カバーできます。冬はどっちにしろ寒いので1時間程度ならばなんとか我慢できます。

でも、バイク用品屋さんなどに行く度に、いいのがないか物色はしていました。
冬用のTAICHI製バイクグローブ、何回かビショビショに濡らして、絞っていますので、中が少しへたり気味な気がしています。ちなみにスキーグローブ用のグローブオイルで防水を兼ねてメンテナンスしてはいます。

色々なバイク系ブログなどで紹介されているのが、ホームセンターなどで千円前後で売られているウェットスーツ系の素材で出来ている防水グローブです。

ということで、寒くなってきたし、ちょうど雨が降りそうなので、ホームセンターへ行ってきました。

結果からいうと、ウェットスーツ系素材のグローブはみつかりませんでした。

が、防寒、防水、柔らかい、軽い!となんとも贅沢なうたい文句の手袋が、980円で売られていたので、買ってしまいました。

関係ないですが、メーカーはあの「オカモト株式会社」です。きっと丈夫だし××に違いありませんw

結構薄手ですが、Thinsulateを使っているそうです。

Thisulateの手袋が千円で買えるとは!って感じです。

バイク用品もそうですが、スキー系、山系などの専門用品はお高いですよねw

まだ使っていないので、暖かさや防水性の性能についてはわかりませんが、まあすぐにダメになったとしても惜しくない値段ですよね。

使って見た感想は追記します。



2012年12月26日水曜日

初心運転者期間終了

バイクの免許取得から1年が過ぎました。

AT限定普通自動二輪という、ちょっと変わった(w)免許ですが、これで初心運転者期間がとりあえずなんとか無事に終了したことになります。
教習所での卒業検定合格免許取得納車まで一日きざみだった忙しい日々からもう一年と思うと、感慨深いものがあります。

1年で、約1万8千キロメートルを走りました。
1年で、交通違反が・・・ごにょごにょw(初心運転者講習は受講しなくて済んでいます)
1年で、事故や怪我はほぼ0。ほぼというのは、立ちごけが一回あったからですw
1年で、それなりのツーリングは1回ですが、東海・関西方面への往復が2回、プチに近い一人ツーリングが1回プチプチツーリングは数回w

1年経ったので、一般道路で二人乗りが可能になりました。但し予定はありませんがw
高速道路は3年経過しないと駄目なようなので、まだまだです。
高速で二人乗りができれば家内を誘ってツーリングに行ってみたい気もしますが、多分嫌がるような気がします。私がバイクに乗るのにかなり反対していましたしw

なによりも無事に1年が過ごせて感謝感謝です。
ということで最後の「初心運転者期間」タグ(ラベル)の投稿でした。
・・・あれっ?「初心者運転期間」になってますねw間違えてますwww

免許取得まで、できれば運転し初めまで、、、と思っていたこのブログも1年以上を経過したわけですが、相変わらずの過疎状態です。どこともリンクを張らず宣伝もしていませんので仕方がないですし、自分自身のためのほぼ備忘録のようなものですのでw
ということで、のんびりと続けていこうかと思います。


折角ですので、今後のバイクライフについてです。

ちゃんとしたツーリングはたったの1回しか行っていませんので、是非是非もっと行きたいです。
あるSNSでバイクツーリング系のコミュがあるのですが、さすがにこんなおっちゃんで、しかもビクスクに乗っていると、どうしても気が引けて・・・自己紹介すらできず、強制退会されそうですw

勿論ボッチツーリングでもいいですし、2,3人の小グループもとても楽しかったですし・・・
マスツーリングは、うぅ~ん、あまり興味は湧きませんが、一度くらいは・・・


ちょっとだけ悩んでいるのは、免許についてです。
限定解除→大型へと進もうかどうかです。
もし取るならば、限定解除を飛ばして大型へ直接の方がいいようには思っていますが。

大型と言うかMTも乗ってみたい気はしています。
悩んでいるというか躊躇しているのは、通勤に使いづらそうだからです。SilverWingはそれなりの荷物の収容力があるので本当に助かっています。これが殆ど荷物を積めないとなると、、、通勤には・・・といったように思ってしまっているわけです。

ビクスクとMTの2台を所有してというのもなかなか大変そうです。
まず奥さんから反対されそうですw無駄!!ってwww
それなりに維持費もかかりますし、駐車場も・・・

バイクの新規購入は別として、免許だけでも取ろうかという気もしています。
でも、免許とったら絶対欲しくなるし。。。


1周年記念にヘルメットの新調もちょっとだけ考えています。
二つあれば、二人乗りもできるしw(2度目ですが、予定はありません。キリッ)
今がジェット型ですので、フルフェイスがいいかと。ただ気に入ったのがなかなか見つかりません。それに曇りそうですしwというかジェット型で不満が殆どないのですよね。事故った時に顎や鼻が心配になる以外は。。。


とりあえずは、無事に、のんびりゆったりとしたバイクライフを過ごしていけるように頑張っていきたいと思います。

2012年12月23日日曜日

大山詣りの下見・・・プチプチツーリング

職場から、大山がよく見えます。近いのです。

大山(おおやま;神奈川県・丹沢大山国定公園)は、霊山として古典落語の演題にもなっている大山詣りや、大山豆腐などが有名な所です。

近いのですが、、、実は行ったことがありませんでした。前々から行きたいとは思っていたのですが。なかなか機会がありませんでした。

ということで、行ってみました。職場から往復で30Kmもない、本当にプチプチツーリングです。
#通勤の片道よりも短いですw


まずは市営の第2駐車場を目指してGO!
で、あっという間に到着ですw

第2駐車場(バイクは200円)に停めて、ケーブルカー入口までを散策しました。


駐車場付近の橋の上から川をパチリ。左奥の方が大山です。

右側が市営第2駐車場。このまままっすぐいけばケーブルカー乗り場。

ケーブルカー乗り場まで約15分、階段状の通路を登って行きます。お土産屋さんや食事処、旅館などがある、情緒ある通行路ですが、、、ちょっとだけ疲れますw



そんなこんなで、大山ケーブルカーの大山ケーブル(山麓駅)に到着です。20分間隔でケーブルカーがでているようです。
左の写真には、ここからケーブルカーを使わずに歩いていく道の看板があります。
ハイキングコースとしてそこそこ有名だそうで、道行く人もそれなりの恰好をしていました。
右の写真は、右中央に緑のケーブルカーが少し写っています。


ということで、実はケーブルカーに乗らず、そのまま引き返して来ました。
時間的な問題と、今日は下見ということで・・・w

近い内に頂上まで行って、阿夫利神社に行きたいと思っています。
問題は、阿夫利神社の下社はケーブルカーでひょいといけるのですが、本社は下社から約90分の山道をいかなければいけないらしいので・・・

本当は紅葉の時に訪ねたかったのです。阿夫利神社の紅葉が綺麗だそうだからです。
来年こそは・・・


そういえば、バイクでのツーリングとしてですが・・・
特になんとも言えませんw
普通に着いてしまうからで、特に走りを味わうようなところがあるわけではありませんので。坂道ですが急坂でも、曲がりくねったりし過ぎているわけでもありませんので。

あっ、今回も自分のバイク(シルバーウィング)を撮影するのを忘れてしまいましたw
皆さんのバイク系ブログを拝見すると、かっこよくバイクを入れて撮影しているのに憧れているのですがww

2012年12月16日日曜日

冬の服装と大敵、、、それは

いよいよ本格的な冬の到来。。。寒いです、当たり前だけどw

ビッグスクーター(ビクスク)のSilverWingは大型のウィンドシェードもあって風がかなりよけられるので、他のバイク種よりは寒さが防げているとはおもいますが、でも寒いのには変わりありませんよね。
昨年もそうでしたが、寒さにめげず、雪でなければ毎日往復約80Kmを頑張って通勤しようと思っています。

まだまだ寒くなっていきますが、バイクに乗る時の冬の服装・冬の装備をご紹介。
昨年きちんと書いてなかったようなのでw
再掲の部分もありますが、装備も。

まずはバイク本体(シルバーウィング)の装備で寒さ対策のオプションから。
・グリップヒーター
 HONDA スポーツ・グリップヒーター 3段階で熱さが調整できます。冬用のグローブは厚いので、最大にすることが多いですが、グローブが痛む気がしますwかなり熱いので。

・ナックルバイザー
 こちらも購入時から付けているもので、夏の間もずっと付けています。かなり風よけ効果が高く、また雨でもグローブが濡れにくくなります。おじさんなので恰好は二の次ですがwスモークで恰好悪くはないようにおもいます。

次に服装というか着るもの。
まずは下半身。
・厚手の靴下(発熱素材使用)
 スキー用と迷ったのですが、厚手でも構わないので、安さもあって、街用のにしています。

・プロテクターアンダーパンツ(ラフ&ロード製)
 ちなみにニーシンガードは夏でも取り外して使っています。
 なお、膝以外のプロテクターは、ハードタイプではなく、スポンジっぽいものですので、どこまで転倒時などの非常時に役に立つのかは若干微妙なのかもしれません。写真で見るとサイドプロテクションがごっつく見えますが、実際はかなりすっきりしています。この上に普通にズボンを穿いてもニーパット部分を除けば殆どごつごつしません。椅子に座るとどうしても膝の所が…w
 ちなみに残念ながらもう売られていないようですね。

そして上半身。
・スキー用(ハイネック)アンダーシャツ(発熱素材orフリース系素材)
 やっぱり暖かいです!最近のものは蒸れにくいですし、必須なような気がしています。

・KOMINE JK-661プロテクションメッシュベスト
(寒さ対策ではなく安全対策ですが)

・ネックウォーマー
 一般的にその辺の衣料店で売っているフリース系素材のシンプルなものです。
ジェット型のヘルメット(アライのMZ)ですので、顎が寒いのですが、頬のあたりでメットの下に入れ、顎や口をカバーしています。薄手のバイク用、もしくはスキー用のものの方がよいのかもしれません。
かなり重宝しているというか暖かくて手放せませんw

・冬用グローブ
昨年に引き続き、「TAICHI RST581 ヒートジェネレーター ソニックウインターグローブ」を使っています。写真の右のやつです。
メーカーサイトの商品紹介は→こちら


上着はプロテクションベストの上に、ダウンのコートを着ることが多いです。ダウンの上に防風な感じのコートの2重構造になっているので、風でばたついたり袖(手首部分)が少し冷たかったりですが、かなり暖かく満足しています。秋頃だと皮製のコートを着ることもあります。これらのコートはいずれも長めでお尻辺りまであるものです。またバイク用ではなく普通の街着用です。
スクーターだとこんな街着的なものでもそれほど違和感がない所がよいですよねw

温感クリームなるものも時々使っています。
効果があるのかないのか分かり難いのですが、とうがらしエキスとやらでじんわり暖かいはずw
保湿成分もあるので、冷たくて乾燥しがちなよりは良いのではないでしょうかね。

また、防寒か微妙ですが、雨合羽も時々着ます。
本来雨具・レインウェアですが、風が強くちょっと寒いかなぁ・・・雨はどうかなぁ・・・ってときに羽織ります。こちらはバイク用なこともあって風をきっちり遮断してくれるので、ちょっとした防寒対策にいいです。
ただ、ズボン(下半身)は、面倒なので、あまり着用しません。何が面倒って、靴を脱がなきゃいけないことでしょうかwスキーのオーバーパンツのように靴を脱がなくてもよいようなもので手軽な物があるといいのですが。

忘れてならない寒さ対策としては、暖かな飲み物かもしれません。
シルバーウィングはハンドルの下辺りの左右にグローブボックスが装備されています。右が少し小さめですが左は500Mlペットボトルも収納できる大きさ(一応鍵付き)です。私は右にはウエスを入れています。
そして左には、ステンレスボトルをいつも入れています。夏は冷たいものを入れておきますが、冬は暖かな飲み物を入れておきます。長い信号待ちなどで、ほんの一口飲むだけでもそれなりに温まるというかほっとできます。


こんな感じで、かなりの重装備、もこもこですw
もっと寒くなると、コートの下にジャンバーのようなものも着込みます。余計にもこもことなって動きが鈍くなるくらいですw
でも、その分寒くはありません。
冷えるのは腿の横辺り程度ですが、我慢できる範囲です。

但し、指先がどうしても冷たくなってしまいます。ワンシーズン使ったグローブだからというのもあるかもしれませんが、新しい時でも寒い時は指先が冷えたと記憶していますので、この原因はブレーキレバーだと思っています。

欲しい物
・ブレーキレバーカバー
冷たすぎるので・・・
雨にも強く薄いものが好ましいですよね。テニスラケットなどのグリップに巻くやつでもいいのではなどとも思っていますが、雨でしっとり濡れそうですよね。
なぜ金属むき出しにしてあるかが不思議なくらいで、なんとかしたいと思っています。
ゴム製やウレタン製のものを見かけたことがあるのですが、思ったより厚い感じがしたのと、ずれたりすると嫌だという気もします。
「レバーグリップ」「レバースリーブ」などの名前でも呼ばれるようですね。

安全において非常に大事な部位であるブレーキですので慎重に選ばないとですよね。
ずれを考えると先のラケットグリップのようなものがよいのですが・・・雨がw


冬用のバイクジャケットも時々検討しています。
なかなか気に入ったのが見つかっていません。プロテクターが装備されていて、街でも普通に着れるのが欲しいのですが・・・
バイク用のジャケットはポケットが沢山あって、ポケット好きの私としては魅力的なんですがw

こんな感じで毎日の寒い中を頑張って走っています。

*************
ついでに冬の大敵を。

個人的に一番の大敵は曇りです。
ヘルメットのシールド、そしてメガネが曇りやすくて困ります。
曇り止めをきちんと塗るのですが、それでも気を付けていないと曇りますよね。
何を気を付けるかというと、大きく息を吐いたり、ため息をついたり、咳をしたり・・・とかですwこれらの行為をすると途端に曇ってしまいます。ジェット型のヘルメットなのにw

冬でなくとも大敵なマンホールですが、冬だと雨が降っていなくても濡れていることがあります。鉄で冷え込むので仕方がないでしょうが、滑りますw

雨も同様に冬だけの問題ではありませんが、冬は特に困っています。何が困るかというと、ウエスが乾かないということですw上でも書きましたが、ウエスをグローブボックスに入れているのですが、やや防水的な感じで作られていて密閉性がよいこともあって乾きません。

もう一つは車でしょうか・・・
夏だと窓を開けている車もあるのですが、冬になると車を密閉してガンガンと暖房をかけていると思います。時々ウィンドウが曇るなど、見通しが悪くなるのが車です。
ということで、冬は発見してくれ難くいので、気を付けないとだと思っています。
#フォグランプが役に立つかもしれませんねw

※追記
もう一つ重要な冬の困りものは、、、トイレですかねw
寒いのでどうしてもトイレが近くなってしまいます。
個人的にですが、水分は結構摂る方で、特にバイクに乗っていると結構喉が渇きます。冬の寒い時は内臓も暖まるので暖かいものを飲みます。ということで近くなってしまいます、トイレがw
最近はコンビニがあちこちにあるのでそれほど困らないですけど、着ているものなどを考えるとやっぱり面倒ですねw

2012年12月6日木曜日

車載動画とプチツーリング(撮影テスト走行;宮ヶ瀬)

またまた宮ヶ瀬に行きました。
いや、本当に近いので、プチツーリングというほどでも実はありませんw
コースはほぼ前の時と同じです→こちら「宮ヶ瀬湖、ダムと周遊」

今回は車載動画のテストを兼ねて行きました。
紅葉には遅くなってしまったけどちょっとだけ期待して行きました。

さて車載動画ですが、→こちら「動画テスト」で試したSONYアクションカムHDF-AS15です。

但し、前回はヘッドバンドマウントを足に付けて撮影しましたが、今回はもう少しきちんとバイクに留めてみました。

まず、留め具は以下のものを使いました。

SILK ロアーII・クランプヘッド
SILK
ロアーII<6021・クランプヘッド32>
http://www.slik.co.jp/accessories/p_set/4906752209257.html

この製品、ある方からご紹介頂きました。ありがとです。
ちなみに本来は三脚のパイプに取り付けることを目的とした製品のようです。但し2自由度(上下・回転)で360度3自由度というわけではありません。また400gとちょっと重いのですが、その分かなりしっかりとした製品です。
取り付けられるパイプの径は、22~32mmです。

ということで、さっそくSilverWingに取り付けてみました。

が、ハンドルは色々なケーブルなどが既に併走していて、空いているところがありません。
ってことで、結局ミラーの所に取り付けることにしました。
前回のテスト(→こちら)では、SONYのハンドルバーマウントVCT-HM1をミラーのもう少し先の方に付けてみました。これは角度の問題があったからですが、径が変化するところに取り付けたので不安定でした。

今度は、この問題が解消されたので、まっすぐなパイプのところに取り付けようとしたのですが・・・径が細い!w
22mmよりも細いのです。
そこで、防振用にゴムを適当に切ってこれを挟み込むことにしました。見栄え的にはあまりよくありませんし、ゴムなので若干不安はありますが、結構しっかりと取り付け(締め付け)できました。


さて、このままではまだカメラの方向があさっての方向を向いたままになってしまいます。

sony チルトアダプター
そこで、
SONY
チルトアダプター VCT-TA1

http://www.sony.jp/actioncam/products/VCT-TA1/
も利用することにしました。
つまり、SILKのクランプの雲台に、このチルトアダプターを付けたわけです。

雲台にはまっすぐ取り付けるわけではありませんが、こうしてやっとカメラの方向をよい方向に向けることができました。パチパチ

この状態だと上下に傾けるのはチルトアダプターで簡単にできます。
が、左右に振るなどは簡単ではありません。仕方がないですし、まあ問題はないでしょう。

バイクにまたがると、デデーーンと結構仰々しく鎮座した感じがしますが、走行中の視界を邪魔することはありません。ウインドシールドの後ろになるし、いい感じです(自己満足です、はいw)。

フロントフォークに取り付けるときっと迫力ある動画が撮影できるのでしょうが、このクランプでは径が太すぎるし、ちょっと危ない気がしないでもないです。

ということで、いつものw宮ケ瀬に行ってみました。

紅葉は残念ながらもうおしまいといったところでしょうか。
所々で赤や黄色の葉を付けてはいましたが、それでももう色が深く、いわゆる枯葉に近い色になってきていました。
残念。

今年は紅葉の期間が短かったように思います。
またあまり映えた紅葉ではなかったようにも思います。
気のせいかもしれませんがw

さて、肝心の車載動画テスト走行ですが・・・
ビリビリと音がひどいです。
これは、ウォータープルーフケースの問題のようです。
実際ケースに本体を入れて少し強めに手で振ると、カタカタと音を立てます。ケース内にはしっかりと固定するというか抑えるように、前にゴムが一か所、後ろにスポンジが三か所、上にスポンジが一か所取り付けられています。
が、これらのスポンジが心もとないくらいにふわふわです。
また左右にはスポンジなどはついていません。左右のずれ防止は、ケース前面でレンズを抑えているだけですが、少しだけ余裕があるので、これがいけないのかもしれません。
まだ解決方法がわかっていませんが、ビリビリ音を止められるように工夫する必要がありそうです。

1時間以上撮影していましたが、動画編集が面倒なのでw、キャプションなどなにもいれずにとりあえず部分的にカットしたものを3編掲載しておきます。
#最初Blogger標準の動画でアップしましたが、
#YouTubeに切り替えました。

まずは、県道64号線で厚木の方から宮ケ瀬方面に向かうところ。
単にビリビリ音の確認ができるといったところですw



次に宮ヶ瀬に到着するところ。
ちょっとだけ紅葉の余韻が残っています。
左にダム上流の宮ヶ瀬湖、右に紅葉の余韻が残っている山が・・・
綺麗なところで、個人的に好きなので64号線を利用しています。



そして最後に、鳥居原から北岸林道で、412号線に出るまでです。
恐らくここは通行可能時間帯があって午前7時から午後7時までのようです。
http://www.miyagase.or.jp/area/torii/
くねくねした道路で景色を楽しむには辛いのですが、湖沿いを走るので眺めは良いです。途中で止まってのんびり眺めたくなるポイントもあるのですが、停められるところは残念ながらありません。トンネルもあり、バイクでのツーリングにはとてもよいように思います。



そんな車載撮影テストのための、プチツーリングでした。

2012年11月23日金曜日

動画テスト

膝の辺りに巻き付けたアクションカム
上から見た所
ビデオカメラを入手したので、動画を撮影してみました。
いわゆるSONYのアクションカムです。
今回は正確に言うと車載動画ではありません。足に付けて撮ってみましたw


●撮影機材●
SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-AS15
ヘッドバンドマウント BLT-HB1

○撮影環境○
解像度:HQ(1920x1030)
フレームレート:30p
手ぶれ補正:たぶん不使用?
画角:170度

膝の辺りに巻き付けたアクションカム
やや横から
◇バイク◇
Honda SilverWing GT <400>


ハンドルバーマウントVCT-HM1でも撮影してみたのですが、ヘッドバンドマウントで足の脛の辺りに付けた動画のみ貼ってみます。

 
flvの動画

mp4の動画

撮影された生の動画は、MP4ファイルです。
Windows Live ムービーメーカーで、これを編集(頭とお尻をちょん切り、タイトル、各所にキャプション、クレジットを入れた)しました。なおムービーメーカーだとWMVフォーマットになってしまうので、変換ツールで、flvとmp4にしてみました。

画質はもっと落として640x480でもよいかもしれませんね。
迫力ある動画というほどではありませんし、音が風の音が殆どで今一つですね。

#blogger標準の動画だと画質及び環境も必要なので、youtubeの方が良さそうです。
#後にyoutubeへ載せたものを追記しました。


ちなみに、ハンドルバーマウントVCT-HM1を取り付けるよい場所がありません。ハンドルには色々ついてて余裕が全くありませんでしたw
結局はミラーの所に付けてみました。



なんかいい感じに見えますが、太さが一定しているところではないので、ちょっと不安が残ります。

とりあえずは何とか落ちない程度には固定されていますが、万が一外れた時ように紐が欲しいところですw


また、まっすぐ正面を見据えて設置されているわけではありません。


こちらの画像だとカメラが斜めを向いているのがよくわかります。
結構斜めの画像ですが、ちょっと見る分にはなんとかなるかもしれません。
でもまっすぐに撮りたいのでちょっと考えてみましょう。

ちなみにこのカメラの仕様だと、画角は120度と170度に設定できますが、170度(つまり広角)にすると、手ぶれ補正は自動的にOFFになるようです。

また、PlayMemories Mobile というスマフォ用アプリで、撮影環境の設定や、動画の撮影Start/Stopができ、撮影画像を見ることもできます。
但し、よく分かっていないからか、撮影と視聴の切り替えがうまくできず、本体で操作が必要なようです。撮影した後にすぐチェックしてみたかったのですが・・・

*******************
bloggerの動画は、Googleビデオにアップロードされるそうですが、
この標準のプレーヤーだと、
ちょっと画質が酷いですね。
他のBlogger利用者の動画を見ると、YouTubeを使った方が良さそうです。
その内、試してみようと思います。
それとも設定などが悪いのでしょうか・・・

picasaへのアップロードは簡単にできるので、ここのが使えるといいのに。
まあ容量の問題があるのでYouTubeの方がよいのかもしれませんが。

ということで、YouTubeに早速アップしてみました。↓



さて、どうでしょうか・・・
やっぱりYouTubeの方がよいですね!
wmvをそのままアップロードできるというのも嬉しいです。mp4にエンコードするのはとても時間がかかりますし、何よりHQな映像が楽しめます。

2012年11月20日火曜日

箱根ささっとツーリング

箱根にぼっちツーリングに行ってきましたw
勿論ビッグスクーター(ビクスク)に区分されるSilverWing GT 400で!


yahooさんのルートラボで行程を書いてみました(GPSデータからの書き起こしではないため実際とは違っていますw主に道を間違えたためですがww)。
上図はスクリーンショットですが、ルートラボの→こちらから詳細が閲覧できます(但しSilverlightがインストールされている環境でないとみられません)。

平塚から箱根を経由して御殿場(東名高速)までの経路としています。

詳細はルートラボを見て頂くとして、もう少しだけ詳細を書いておきます。
・出発は、134号線の平塚とし、大磯方面に向かいます。平塚へは逗子・鎌倉・江の島方面から134号線を来てもよいでしょうし、新湘南バイパスで茅ヶ崎海岸から来てもよいでしょうし、厚木から129号線で来てもよいでしょう。

・134号線で大磯を過ぎるとそのまま西湘二宮から西湘バイパスになります。

・西湘バイパスで小田原を過ぎ、箱根方面に向かい早川ICを経由します。

・TOYOTIRESターンパイクへと乗り継ぎ、終点ビューラウンジに向かいます。

・75号線を右折し、途中再度ターンパイクがありますがこれには向かわずそのまま75を進み、1号線を通り越して、箱根関所南へ向かいます。

・75号線・箱根関所南で1号線を左折し、箱根やすらぎの森の方へ行き、道の駅「箱根峠」を経由し、箱根峠ICで1号線を右折し、少し行ったところで再度右折して「芦ノ湖スカイライン」に入ります。

・芦ノ湖スカイラインから直進方向の「箱根スカイライン」(湖尻峠方面)へ行き、富士見茶屋手前で401号線をまっすぐ行きます(ここで右折すると736で仙石原や箱根の北側方面です)。

・138号線に突き当たるので左折すれば、東名高速の御殿場ICがすぐです。

ルートラボによると、距離にして約70Km、最大標高差1030mで、車で2時間弱のコースのようです。
実際には途中いくつか休憩をはさみながら、また所々混雑しているところがありましたし、ちょっと道を間違えたりwで、3時間くらいだったかもしれません。また、燃費は約21.7Km/Lでした。

TOYOTIRESターンパイクは500円、芦ノ湖スカイライン250円、箱根スカイライン250円です。
これらは残念ながらETC対応ではありませんので、小銭をせっせと出す必要がありますw

西湘バイパスは海沿いを走るとても気持ちのよい道路です。
またターンパイクも両スカイラインも山の中を気持ちよく走れるツーリングにはとても良い道路だと思います。
401号線は、細くてかなりくねった道で、この時期だと落ち葉が沢山で滑りそうで少し恐々と走りましたw

11月も後半に突入しようとしていたので、紅葉を楽しみに行きましたが、残念ながら見事な紅葉は見られませんでした。紅葉を楽しめる場所をきちんと調べて立ち寄るべきだったのかもしれません。

でも、全般を通してツーリングとしては、とても楽しく走ることができました。
バイクで来ている人達も多く見かけましたが、バイクでのツーリングに向いてるようにも思います。

今回のコースは紅葉が望まれる日曜日でしたが、所々を除いて道は空いていました。
紅葉を含む観光スポット的な所はあまり回っておらず、ツーリングとしてのコースだったからかもしれませんwそれでも眺めの良い所などは沢山ありました。

箱根・大観山
ターンパイクの終点(?)でビューラウンジのある大観山です。標高が高いこともあって、寒く、そしていきなりの霧というか靄と言うか。
本来はかなり眺めのよいはずの所で、芦ノ湖や富士山が見えるそうですが、ご覧のように残念なことにw

ビューラウンジ駐車場
ちなみにターンパイクの道は空いていたのですが、ビューラウンジでは多くの車やバイクが来ていました。いくつもの山道からこられる走り屋さんが集まるところのようですね。自分がバイクを停めたすぐそばの車は、多くの人が撮影していたので、なにやら有名なのか知られた車だったようです。
そういえば、ぼっちツーリング(バイク)で来ている人はあまりいなかったようですw


駅の道「箱根峠」から芦ノ湖
駅の道「箱根峠」
駅の道「箱根峠」の道路は少し混雑気味でした。駐車場が少し狭いのか道の駅自身も混んでいました。駅の道としては若干小規模な方かもしれません。
なお、下は霧はなく、芦ノ湖と、所々で少し色づいた紅葉の山々が綺麗に見えました。


フジビュー辺りからの芦ノ湖
芦ノ湖スカイラインでは、ヘリコプターによる遊覧飛行ができるようです。毎日運航というわけではないようで、シーズンの土日が基本のようですね。
レストハウスフジビューの辺りから出ています。
フジビューなのに富士山は雲に隠れ
ここから徒歩3分位で山の頂上(?)がありましたが、私は行きませんでしたw 登らなくても十分によい眺めでした。
また、写真は撮りませんでしたが駿河湾も見えます。


更に芦ノ湖スカイラインを進むと、
三国峠展望所があります。
三国峠

単なる見晴らし台ですが、とても良い眺めのところでした。

走っていても気持ちの良い道路ですが、所々でこのような展望所があるのは嬉しい限りです。


芦ノ湖スカイラインから箱根スカイライン
芦ノ湖スカイラインから箱根スカイラインに入るところでもパチリ。確か富士山だったはずですが、雲がかかってよくわかりませんね。

ちなみに、右下に僅かに右側のミラーが映っています。小さな丸い両面テープで貼り付けたオプションミラーも映っていますねw


******
■ちょっとトラブルw
今回のツーリングで、ちょっとしたトラブルがありました。
ナビ(Gathers M)のレシーバーinterphone F4+のまさかの電池切れ。しかも出発してすぐです。
よって、ナビの音声案内が聞けず、少しだけ頭に入っていた地名とナビの地図を頼りに行きました。

また音楽も聞けませんwこのために、ということはないのですが何曲か折角入れたのにw
おかげで、バイクのエンジン音と風の音を久しぶりに長く聞きましたw

また、ナビのルートは、GarminのPC用ソフト「マップソース」でルートを決めておいて、Gathers Mへ送りました。
但し、こちらもちょっと失敗してしまいました。
登録した地点が若干ずれていて、有料道路降りて引き返したり・・・などというはめにw

経由地点を無視するのは、このナビだとちょっとした操作が必要で、面倒ですw明らかに違う方向へ移動しているのならば、「引き返す(先の経由地へ)/次の経由地へ(先の経由地をスキップ)」などの表示が出て、ポチッ選択できるようになってきてくれると嬉しいのですが。

*********
といった感じのツーリングでした。
たまにはちゃんと愛車SilverWingを撮影してあげようと、東名高速足柄SAでパチリ。





2012年11月17日土曜日

12か月点検・・・駆動系のトラブル:発進時のガタガタ

愛車SilverWing GT 400を12か月点検に出しました。

走行距離1600Kmを超えていた所です。


発進時というか、のろのろ運転の際に物凄くがたつくのと、エンジンオイル交換時期になったので、約1.5カ月早く、12か月点検に出しました。
ネットで検索してみると、1日とか2日間とかで仕上がるという記述も見られるようですが、私がお願いしたところでは、約1週間とのことでした。

さて、駆動系に何か問題があるのではと睨んでいたがたつきについてです。
20Km以下程度で、エンジン回転2000程度の時に、ガタガタと大きくがたつきます。ブルブルといった感じではなく、本当にガタガタガクガクガガガと細かく大きな振動があります。

少し調べてみたものの、なにしろ知識も乏しくよくわかりませんでした。
販売店のメカニックさんにも聞いてみたのですが、わからないとのことでした。

さて、まず結果ですが、駆動系の後ろにある、シャフトのオイルシール(パッキン)からミッションオイルが若干漏れていたとのことです。
この漏れ出したオイルが、クラッチなどについて滑ったりしていてがたついていたのではないかということです。そこでクラッチやクラッチアウターなども交換してくれました(補償にて無償)。

なにぶん素人なもので詳しいことはよくわかりませんがw、色々話しを聞かせて頂きました。
勉強になります!しつこく色々聞きまくるおっちゃんに、丁寧に対応してくれば、本当に嬉しいです。


今回の12か月点検では、主に次を対処してもらいました。
・オイル交換
・フロントブレーキパッド交換
・駆動系オイル漏れ対応(恐らくがたつきの原因)

オイル交換はオイルリザーブしてあるワコーズ4CTです。
既に4回目のオイル交換になりますが、今回はオイルフィルターの交換はしないので、2Lを使用しました。オイルフィルター交換時は2.2Lを使用してしまうので、10Lをリザーブしてありましたので残りは1.6Lになってしまいました。次回のオイル交換時には新たにリザーブしないとです。


フロントブレーキですが、パッドが残り1mm~1.5mmとなっていたので、交換してもらいました。ちなみにリアはまだ2.5mmくらいあるとのことですので、次回6か月点検辺りで交換した方がよいのかもしれませんね。

ちなみに今後予定しておくべき対応は、
・エンジンオイル&フィルタ交換 5000Km後(2月から3月頃)
・リアブレーキパッド交換(3月頃?)
・点火プラグ交換 5000Km後(2月から3月頃)
・バッテリー(1年後)
といったところでしょうか。結構目白押しですね。っていうか手間かかり過ぎですよねw自分で手入れされる方は本当に大変な気がします。お店にお願いしている私にとっても時間とお金が…w

交換部品
さて、問題となっていた強いがたつきの原因と推定される、駆動系のオイル漏れの対応についてです。

取り換え部品を見せてくれました。
ビニール袋に入っているのは、クラッチです。
ビニール袋の前にある黒い輪っか状のものが、ドライブシャフト部のオイルシールです。
手前の大きな丸いのがクラッチアウターです。
ぐるっととりまいている黒いベルトが、ドライブベルトです。

今回の交換は上記で、駆動系の後ろ側の多くが対象となりました。

前に書いたように、このドライブシャフト部オイルシールから、ミッションオイルが漏れだしていたそうです(但しわずかだそうです)。

このオイルがクラッチ、更にはクラッチアウターに付いてしまい、滑ってがたつきとなったのではないかということです。
ドライブベルトは特に問題はないそうでしたが、オイルが飛散して付着しているといけないので念のため交換したということでした。





ビニール袋の中に入っているので見難いのですが、クラッチはかなり茶色くなっています。通常はもっと白っぽいものだそうで、油が染み込んでしまったためではとのことでした。

クラッチアウターも、オイルの付着痕が見て取れます。

クラッチアウターの方は鉄製なので綺麗に拭くか研磨するということも考えられるそうですが、摩擦が弱くなる可能性もあるので、すっきり新品と交換という事だそうです。
クラッチの方は、染み込んでるものを落とすことはむりだそうで、こちらは当然の交換だそうです。

50Kmぐらいでしょうか、プチツーリングで少し走ってみました。
かなりの低速時にのみがたつきがでていたのですが、現時点ではまだ出ていません。ツーリングだとあまり超低速が少ないので、まだ何とも言えませんが、なんか大丈夫そうです!よかったよかった!!

お店のメカニックさんが「駆動系の後ろ部分をごっそり替えたので、走りの感覚がちょっと変わるかもしれないので少し気を付けて」って言ってくれましたが、微妙な感覚が分かるほどの能力の持ち主ではありませんでしたw

そんなこんなな12か月点検でした。


ちなみに、Dioを代車で借りていたのですが、ウィンカーとホーンのスイッチの位置が上下逆でした。Dioを借りた時もやってしまったのですが、またやってしまいました。車線変更するのに、盛大にホーンを鳴らしてしまいましたwびっくりした車の方、ごめんなさい。

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■スケジュールで若干ごたごたがありました。
事前の電話相談では、1週間ということでしたが、実際にお店でお願いしてみると、4日間の日程でした。いわゆる正味2日間なので、なるほど、やっぱりそういうものなのかと思ったのですが・・・
預ける日の当日伺ったら、、、「あれ?4日前からの日程だったと思うのですが…」と言われてしまいました。えぇ~?? 実は予約票(?)には日時が書いてなく確かめようがないのですが、予約しに行った際に口頭で言われたのを私がメモっていただけなので、もしかしたら私が入力ミスをしていたのかもしれません(携帯のスケジューラーに直接入力しただけなので…)。
#もしこちらの間違いであったとしても、「来ないんですか?」っていう電話をくれても良い気がするのですがw

先方で色々調整をしてくれて、仕上がり日は予定通りで作業を急ぐということで無事お願いすることができました。

が、がたつきトラブルの原因が分かったので、新たに部品交換が必要になってしまい、部品の入荷が若干遅く、仕上がり日に1日間に合わないことになりました。

こちらは殆ど問題がないのですが、お店としては代車のスケジュールの関係で困ってしまうようです。そこで、1日だけ別の代車を出してもらうことになりました。
2台目の代車は、同じ車種Dio110(但し色が白からブラックへ)です。この代車、実は試乗用だそうです。

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■メンテナンスパック
Honda Dream メンテナンスパックという、安心点検、法定点検、車検の点検・整備をまとめて予約してパックにし安く提供してくれてるものを使うことにしました。

安心点検と言うのは6か月ごとの点検で、法的には何の取り決めのないホンダドリームが推奨する点検です。点検項目は・・・探したのですが見つかりませんでした。お願いしているのに項目を知らないなんて適当ですよね、自分wはい、その通りなんですw

法定点検は1年毎で、いわゆる12か月点検などです。
車検は新車時は3年、その後2年毎に。

私の場合は、次の車検までの4回の点検(2回の安心点検と2回の法定点検)を含む、車検とのパック(4Sコース)にしました。57,600円な~り!です。
あれ?パンフレットをみると58,500円になっていますが・・・なんででしょうかw
パンフレットによると、毎回個別にこれらの点検・車検を受けるよりも、3万円以上お得だそうです。

お得ですが、2年先までの車検を含む予約ですし、半年ごとの安心点検を含んでいますので、本当にこれら全てを受けるかどうか、また車検までこのバイクが持つかどうかなどなど・・・

ちなみに車両の耐久性(恐らく3年間で5万キロを超えます)は問題ないでしょうが、別の車両を欲しくなるかも・・・などとww
そういえば事故等で廃車になったりして物理的に点検を受けられなくなったりしたらどうなるのでしょうね?そうならないように気を付けなければですね。



雨の宮ヶ瀬ダム

雨の中、宮ケ瀬湖を1周してきました。

逆回りで、宮ヶ瀬付近の出発・帰着点は違いますが、前回(先週)の宮ヶ瀬プチツーリングと基本的にはほぼ同じルートです。

12か月点検から返って来たSilverWing400。
調子を見たいという事もあり、また、紅葉の様子を見に、更にクリスマスツリーの場所の確認に、折角だからちょっと寄り道して宮ヶ瀬湖を周遊してきたわけです。

ただ、あいにくの雨だったので写真も撮れませんでした。
マンホールと道路(橋など)のつなぎ目と、白線などの道路標示と、濡れた落ち葉との戦いでしたw

ちなみに雨だと警察(白バイ、パトカー)は出動していないのですね。一台も見かけませんでした。

紅葉は、先週の時よりも、更に少し色付いていました。所々というか何本かは真っ赤に染まっている木もありました。でも、まだもう少しのようです。
ピークは来週か再来週でしょうか?

間違えて厚着しまくっていましたので、10~15℃の気温でしたが、暑いくらいでしたw
バイクの調子もよく、のんびりしたプチツーリングでした。


2012年11月12日月曜日

宮ヶ瀬湖、ダムと周遊

11月初旬、まだ紅葉には早いとは思いつつ、下見を兼ねて、またシルバーウィング12か月点検でしばしの別れとなるので(?w?)、宮ケ瀬湖にバイク(ビクスク)でプチツーリングに一人で行ってきました。
実は遠くなく3度目です。
恐らく来週か再来週、紅葉が始まったらまた行ってくるつもりです。

宮ケ瀬湖は、神奈川の北西にあるダムによってせき止められてできた人工湖です。
宮ケ瀬からはヤビツ峠へ行けるので、知っている方も多いかもしれませんね。
あれ?宮ケ瀬?それとも宮ヶ瀬??本家の観光案内でも複数あるみたいw
とりあえず宮ヶ瀬と小さい「ヶ」の方が多そうなのでタイトルのみ修正しました。失礼しました。

ルートは次の地図のようなコースです。


上記地図yahooさんが提供してくれているルートラボというので作成しました。
上記はスクリーンショットですが、本物はこちらから閲覧できます(Silverlightがインストールされている環境でないとみられません)。
この地図アプリによると、約25Km、車で約40分のようです。

さて、もう夕方になる頃に出かけました。
まずは水とエネルギー館を目指しました。

ここの駐車場にバイクを止め、ダムの見学をしました。
ここはダムの上で、宮ケ瀬湖を眺めることも、ダムの下を覗くこともできます。
ダムの下へ降りるには、二つの方法があり、「宮ケ瀬ダムインクライン」とエレベータがあります。インクラインは有料ですが、エレベータは無料です。

宮ケ瀬ダムインクライン
宮ケ瀬ダムインクラインと
ダムの下の川
宮ケ瀬ダムインクライン
を下から見上げる
(左は終着駅)
宮ケ瀬ダム
宮ケ瀬ダム

エレベーターで下に降りると、記念撮影用の「宮ケ瀬ダムへようこそ」という看板が用意されています。なんて親切なんでしょうw

観光放流の際には、右の写真のように橋の上から正面で見るときっと迫力があるのでしょう(見たことがないのでここに立ち入れるかもわかりませんがw)。






下から全貌
上からダムの下を覗いてみると右の写真のように見えます。大迫力ですね。


ちなみにエレベーターは17時が最終で、この時はぎりぎりでしたw
上に上がると、すっかりと日が暮れており、かなり暗くなっていました。

紅葉にはやはりまだ時期的に早かったようです。所々で色付き始めてはいたようですので、あと1,2週間で見ごろになるのではないでしょうか。

宮ケ瀬湖周囲には、ここ以外にも駐車場やお土産屋さんなどもありますし、公園などもあります。

ダム見学が終わったら、湖畔周遊です。
但し、少し遠回りをしなければなりませんでした。多分他にも細い道ならあるようにおもいますが、湖の北側に出るのに、水とエネルギー館を出た514号線を左折し、半原小学校入口で412号線を左折、しばらくいってからまた左折して長竹の方へ行きます。そうするとダム管理事務所近くの湖畔の道路に出ます。湖を左に見ながら、そこそこ曲がりくねった道を走ることができます。
このままずっと走っていくと、64号線に合流(右(北)と前(西)が64号線)し、宮ケ瀬虹の大橋、更に宮ケ瀬やまびこ大橋を渡ります。
途中、ヤビツ峠への看板がありました。
やまびこ大橋を渡りきると突き当りT字路になっていて右が64号線です。
私は412号線よりこの64号線の方が好きなので、このまま帰路につきました。

ちなみに、宮ケ瀬に行くと、毎回どこかでパトカーに出会います。
気持ち良いし、そこそこのクネクネさなので、飛ばし屋さんたちが来るのでしょうか。
もしお出かけになるのであれば、くれぐれも飛ばさないようにしましょうねw
今回は(恐らく)事故っている方もおられたようです。

気晴らしのプチツーリングでした。

そうそう、宮ケ瀬では、クリスマスに向けて巨大クリスマスツリーのイルミネーションなどのイベントがあるそうです。
今年は、11/24~12/25だそうです。
詳細はこちらもしくはこちらへ(ちなみに回し者ではありませんw)
宮ケ瀬の湖畔地域「水の郷」で、やまびこ大橋と虹の大橋の間にある所のようです。
※なぜか宮ケ瀬関連の情報はなかなか調べにくいです。地区ごとに情報が散らばっているからかもしれません。全体像から詳細へというアクセスができなく、何がなにやら知っている人でないと分からないのではないかというほど、個人的には不親切に感じてしまいます。と最後は愚痴でしたw