2011年12月16日金曜日

ちょっと調子がよくなってきたかな。でも油断大敵

今日も1時限教習を受けてきました。
2段階の4コマ目です(シミュレータ含む)。

次は最後のシミュレータ3で、危険予測があって、学科、そして最後の実車教習(みきわめ?)です。
そろそろ卒業検定の日時を考えておかなければいけないかもしれませんね。
卒検は水土日の9時からだそうです。現時点で最後の教習が火曜日なので、できれば水曜日に受けたいところですが・・・土曜日は用事があり、日曜日は納車なのでw
っていうか一回で受かる見込みは少ないとおもいますけどねwwwって笑ってる場合じゃないのですがorz


さて、今日の教習についてです。
今日は急制動でした。

今までにもやっていますが、色々とコツを教えてもらいながら、なるべく綺麗に?安全に止まることも気を付けて何回か練習しました。
ATの場合、40Kまでもっていくのにそれほど苦労はしませんので、比較的余裕です。
但し、エンジンブレーキはあまりききませんので、その分しっかりとかけなければなりません。でもロックすることなくきちんと手前で止まることができます。左右のバランスもそれほど気にしてはいません。教習車はHONDAのシルバーウィングですが、教習仕様だとどうだかわかりませんが、普通の商用のバイクは左ブレーキで前後輪にブレーキがかかるようになっているはずです。そんなこともあって気にはしていないのですが、ほぼ均等だとおもいます。少なくとも前ブレーキをガツンとかけることはしないように気を付けています。
またATの場合クラッチを切るなどの必要もありませんので、パイロンを過ぎたらブレーキだけに集中できます。エンブレが効かずに止まり難い事を除けばそれほど問題はないように思います。

急制動という名前なので、ガツンとかけるものだと思っていたら、できればスムーズに止まれるようにということで、最初は少しじわっとでということでした。
ちなみに、なぜかブレーキは二本指で握る癖があります。中指と薬指です。

教官からブレーキに指をかけずにいて、制動位置のパイロンで初めて指をかけ、4本指全体でと指導されました。小指が少し短めなので握らないときちんと届きませんが、それでも4本指だと確かにしっかりとかけられます。

普段の走行時も二本の指をかけていることが多かったのですが、今日はなるべくかけないでいるように気を付けました。

ちなみに、11mの制動距離(雨だと14m)に無関係に、少し先にパイロンを移動し、なるべくぎりぎりまで走って、急制動でそこで止まるという練習もしました。別に怖くはなかったのですが、パイロン過ぎたあたりでブレーキをかけてしまいました。ちょっと感覚がわかりませんでした。

また、教官曰く、ブレーキの効きはバイクの個体差もかなり大きいとのことでした。


もう一つ体験的イベントがありました。
コースを教官の後を付いていき、教官が急ブレーキをかけるので、ぶつからないように、自分も急ブレーキで止まるというものでした。

本当は教官の真後ろを走る方が練習になるそうですが、やはり危ないので、1m位左を並走する感じで走りました。まあこれも教官のバイクに集中していればよいので、それほど難しいものではありませんでした。


さてさて、もう一人の教習生を教えに行くため、コースを走ってきてね!と言われました。1コース、2コース共に一応復習してきたので覚えてきました!と言ってはみたものの・・・

いきなりコースを間違えましたww

やっとコースを思い出して、1周しました。
クランクで足をついてしまいましたが、それ以外は多分ほぼ大丈夫でした。


一本橋が苦手で苦労していた時の教官でしたので、一本橋の練習もしました。
が、色々分かってきたことがあって、かなりうまく行きました。
多分8割位はうまく行きます。
時々最後の方で落ちてしまいますが、かなりゆっくりにチャレンジしてみようとした時です。
よって、落ちない程度にということであれば、そこそこ自信もついてきました。

クランクとS字も練習したかったのですが、時間切れでした。
残念。


さて、気が付いたことです。

一本橋に乗るのに、かなりよっこいしょっという感じで意識していたのですが、あまり意識しなくてもそれほどバランスを崩さないことに気が付きました。

また、どこかで見たのですが、足をステップで踏むようにするといいというので、やってみました。
これも結構良い効果が得られます。あまちぎゅーーっとは踏めませんが、しっかりどっしりとという程度でもそこそこ安定します。勿論目線が一番大事で、特に乗り始めの目線が下がっていたことに気が付いたので、最初から遠くを見るようにしました。時々乗っているつもりで(ふらついてるわけではなく)落ちてしまうこともありますが、まあまっすぐに入れれば問題ないでしょう。

また、エンジンの回転が2千位にならないと遠心クラッチのおかげで、動力がタイヤに伝わりません。よって、低速のコントロールが難しいのですが、最初の方の教習で、教官から後ブレーキをひきずるといいよと教わって、かなり多用していました。つまり、坂道発進ではないけど、エンジンを回して動力を伝えても、ブレーキで止めていて、ブレーキを離すことによって発信をしていました。

が、コース周回などで発進時にブレーキを使わないで、アクセルだけで進むように練習すると、ちゃんとできるじゃないですか。
実は右折時にゆっくりと進むのにも、ブレーキをひきずっていました。が、これも特に問題なくアクセルだけで行けます。そうするとちゃんとショートカット気味にならず、突っ込んでから曲がりやすくなりました。

結構ゆっくりと発進することができます。ブレーキをひきずるよりも安定して(バランスを崩さず、スピードもそこそこコントロールしながら)発進できるのです。
勿論バイクの個体差によって微妙にちがってくるのが欠点でしょうが、多分大丈夫でしょう。

一本橋の途中では動力を伝えておきたいので、やはりブレーキは使いますが、なるべく使わないようにしていました。


ってことで、これで大丈夫!とおもっていたら、クランクで失敗したのですw
本当にもう少し練習したかった。。。

日曜日、もし空いていれば、火曜日の分を日曜日にしようかなぁ・・・みきわめ落ちてもよいようにw
自信がちょっとついた割には弱気ですよね。
実は今日は今までで一番暖かい昼間でした。これもよい結果につがなっているのかもしれませんよね。
そう、油断大敵ですからね。委縮しない程度に慎重に!ご利用は計画的に!!w

さて、本当にもうすぐ終了。頑張らねば!!



0 件のコメント:

コメントを投稿