2013年1月17日木曜日

こけちゃいました;;要修理orz

この記事のラベルに何を付けようか迷って「事故」とかのラベルを新たに作ろうか考えたのですが、縁起が悪そうだし、そうあってもこまるので、止めましたw

さてさて、単独事故です、こけちゃいました。
身体は無事です。打ち身はあるけど青くなるほどではないし基本的に健康です。
洋服に穴が開きました。ジーパンとコート。
そしてそして、バイクが・・・シクシク 悲しい・・・

まずは概略
■状況概略
大雪が降って2日後(?)、通勤で高速に乗ろうとしました。
その時、融けかかって道路に張り付いた雪に乗ってしまい、こけました。
自損です。転倒です、、、うぅぅぅ シクシク
■バイク被害状況(写真;何よりも見てもらった方が・・・)

フロントタイヤハウス(カバー)が大破
大破したカバー



フロント左(横から)


フロント左(後ろから)
左ステップ

後部左(殆ど泥はね)



走行距離は19,200Km程度で2万キロ目前での事故でした。事故?いや一人でこけただけなので事故ではないかもしれませんねw


さて詳細です。

何年かぶりの大雪が降りました。
大雪から2日(?)経って道路の雪もだいぶ融けて消えていました。
通勤に使っていますが、前夜帰る時にもちょっと怖い所がありましたが、翌お昼前ならば、道路を選べば大丈夫そうだと感じていました。

ということで、極力大きく、また日陰が少ない道路を通って出勤することにしました。
それでも慎重に、細心の注意を払って・・・
通勤の行きは、下道(246)を使うことが多いのですが、時々高速にも乗ります。雪解け状況は国道よりも高速の方がよいであろうと、高速を使うことにしました。

高速に乗るまでは、特に怖い思いもせず順調に行きました。

いざ、高速ICの乗り口へ!
ETCを装備していますので、いつも通るETCゲートへ!
左からの合流がないことをきちんと確認し、前の車(トラック?)について、ゲートへ、ゲートへ!!

ゲートをくぐったら・・・
あれあれ、ふらつく、、、ずるずる・・・おぉおおおお、滑ってる!!
あっぶねぇ~・・・ドタッ!! となってしまいました。

料金所には屋根がついていて、ETCゲートの通行帯も例外ではなく、冷えていたようです。また恐らく雪を落としていく車などのあるので、後で見たら、ゲート辺りから10m程度残雪が道路にこびりついているではありませんか!

前のトラックにくっついていったので、見逃してしまっていました。
ICのゲートまでは全く雪はなかったので、一安心して気が緩んでいたのかもしれません。

融けかけのシャーベット状の雪で、非常に滑りやすい状態なのに、見落として、そこを通過しようとすれば、それは滑りますよね。

ふらふらぐらぐらと揺れて滑る車体に何事かと驚きながら、頑張ってバランスを取ったのですが、あえなく転んでしまいました。

ちなみに左側にこけました。恐らく多くの人間の修正として左側にこけることが多いのではないかと思います(違ったらごめんなさい、適当ですw)。

ETCゲートをくぐるので20Km/h程度のゆっくりさであったことは幸いして、後続車もいたのですが、轢かれずにすみました。
後続車もゆっくりであったこと、また雪の上なので数メートル転んだまま滑ったこと、などで轢かれずにすんだのだと思います。不幸中の幸いです。後続車に挨拶しようと思いましたが、こちらがバイクを起こして道をあけている間に、行ってしまいました。さぞかしビックリされたことだとおもいますし、停まっていただいて助かりました。


バイクでこければそれなりに音もするでしょうが、料金所の方はどなたも出て来ませんでした。来たら文句の一つもいってあげたかったのですがw
だって、ゲートの所のみに雪が残っているのは酷いです。道路の端ならばわかりますが・・・
いや、単に八つ当たりですけどねw


身体は特に問題はなく、怪我はありません。
いつものように、下半身と上半身にプロテクターを装着していたからかもしれません。
プロテクターの詳細は→こちらで紹介させて頂いたものです。

酷いこけかたではなかったので、上半身のプロテクターの恩恵はあずかっていないかもしれません。ちなみに冬はベストタイプのプロテクターなので、肩や肘にはプロテクターがありません。
夏ならばメッシュタイプのバイクスーツ(→こちら)を着用していますので、肩と肘にもプロテクターがあったのですが・・・
ちなみに、こけた際に、当然左半身を打ったのですが、肩はちょっと痛い程度です。左腰の下というか腿左側面の上の方を打ったようですが、下半身のプロテクターでソフトプロテクターが守ってくれましたがここが一番痛みを感じています(でも本当にたいしたものではなく歩いていて転んだ時程度です)。肘もちょっとだけひりひりするのですが、プロテクターがなかったところです。

ちなみに、着衣が破けてしまいましたw
ジーパンの左足の脛の辺りと、左肘の部分です。
脛の部分はハードプロテクターで守られていたようで、全く痛みはありません。

やっぱりプロテクターは重要なんだなあ!と改めて感じた自損事故でしたw
冬でも肩、肘のプロテクターをつけなければかなっとも思っています。

ちなみに恥ずかしい状態になったまま、出勤しました。ちょっと怖かったのですが、駆動系、制動系、ライトやウインカーなどの電気系には特に異常はなかったようです。

バイクは早速修理することにしました。
さて、いくらかかることやら、どのくらいの期間が必要なことやら・・・



※ひっそり追記w
バイクに乗ることをかなり反対していたうちの奥さん、「だから言ったじゃないの!プンプン」とかかと思っていました。修理費(概略見積もり)の金額も伝えました(結構高いですよねw
でも、「まあ身体が無事だっただけで良しとしましょう」と言ってくれました。
ウワァ~ン、身に染みる優しいお言葉。
早く直してよりもっとずっととっても最大限にいや無限大に気を付けて走ることにしましょう。


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