またまたDioに乗らせて頂きました。
約10日間の車検の代車としてお借りしました。
本ブログの最大人気記事である、「Honda Dio110をお借りしました」を含め、もう何回かお借りしています。
個人的にはもう少し大きなのを貸してくれると嬉しいのですが。できれば高速道路に乗れるのが、、、は無理な話しなのでしょうかねw
ということで、もうそこそこDioに慣れてきたわけで、重複することも多いかもしれませんが、簡単に感想を。
恐らく今まではあまり気が付いていなかったと思うのですが、
ヘルメット(システムヘルメット)の風の巻き込みがすごくてびっくりです。
慌てて、 外していた顎のパッドを取り付けました。
これ、かなり効果が大きく、風の巻き込みが激減します。
また、口の前辺りにヘルメットの吸気口があって、ほぼ一年中開けっ放しにしています。これは暑がりということもありますが、冬は曇りを防止するためと、新鮮な空気が吸いたいからですw
が、ウィンドシールドがないので、ここにもよく風が当たり、音が結構うるさいのと、寒いので、閉めて走っていました。
そして定番ではありますが、やはり身体への風当たりが非常に強くて寒いです。
普段乗っているSilverWingと比べてということにはなってしまいますがご容赦を。
手・・・ナックルガードがない、グリップヒーターがないので仕方がありませんねw
胸、特にファスナー部分・・・ウィンドシールドがないので仕方がありませんねw
Dio用に所有する一番分厚いコートにしていますが、それでも寒いです。特にファスナー部分。風が入らないような工夫がされているコートではあるのですが。
寒さではありませんが、風当たりが強いので、
F4+の風雑音による、自動ボリューム調整がよく効きますw
おかげで風の強い時はうるさいくらいになってしまいますww
また、ハンドルが軽くふらふらした感じで安定感がないのもいつもの通りです。そりゃあ、車重が252Kg、最小回転半径2.8mのSilverWingと、81Kg、1.8mのDioですので、仕方がありませんよねw
さて、
大型免許取得(教習)によることもあるのですが、400ccスクーター(SilverWing)から、100ccスクーター(Dio)に乗って気が付いたことを。
特に、大型教習から、停車時に片足しか地面に足をつけない習慣がそこそこ身に付いていましたが、Dioだと駄目ですねw なぜかすぐに両足ついてしまいます。スクーターだと足の操作がない分、ステップにずっと乗せていないとという意識が少ないのは当然ですが、SilverWingよりもなぜかDioの時の方がすぐに両足をついてしまいます。不安定さがあるからでしょうかね。
また、後ろブレーキの効きが今一つ、というか効き方が違う(恐らく機構的な違い?SilverWingは油圧式ディスク)ので、安定した感じがしないというか、怖さが生じるというか。。。勿論すぐ慣れるし、決して効かないというわけではないのですが。
ちなみに、それほど沢山乗ったわけではないのですが、お借りした燃費は約40Km/lでした。そこそこ楽しみながら、また信号待ちからのスタートはほぼフルスロットルで走っているわりにはいい数値ですよね。そうでもないのかな・・・
*スマフォ・ナビアプリ*
Dioから少し離れますが、普段SilverWingではナビ(Gathers M (GARMIN zumo660))を使っています。通勤経路はほぼ決まっているので、ナビゲーションは必要ないのですが、一か所出かける用事があったこともあって、スマフォのナビアプリを利用してみました。
・使用ソフト:スマートフォン用ナビアプリ 「Yahoo!カーナビ」
まずなんといっても無料です!
なかなか優れもので、VICS情報の取得ができます。但しYahooIDで登録が必要です。
渋滞はまだしも、通行止めなどの情報は是非知りたいところで、普段はできるだけ、出発の前に交通情報で確認するようにしています。
さて、このナビソフトを音声指示だけで使用してみました。
お借りしたDioには勿論スマフォを取り付けるような台座はありませんので、ポケットにフマフォを入れて、画面を見ず、指示の音声だけを頼りに案内されてみました。
思ったより、なかなかよかったです。ただし、慣れないと、またある程度は道を覚えておかないと、画面で確認できないことにより、戸惑うことも正直あります。
Y字路などの綺麗な十字路ではないところでの右左折が、特に戸惑います。
しかしこれだけよくできていると、高いお金を出して、ナビゲーションシステムを購入する人は減ってくるでしょうね。
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そういえば、Dioもそうですが、原付などの小さなスクーターでは、時計(時刻表示)がないですよね。通勤バイカーとしては、ちょっと不便です。
車だったら、安い時計を買ってどこかにおいておけばよいでしょうが、バイクだとそうもいかないですよね。安くあげるためというのも分かるし、チョイ乗りを想定しているので、仕方はありませんが。
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