必ずしもバイクの楽しさを実感しているわけではないし、危ない乗り物であるのも多分事実。
勿論楽しそうだし爽快であろうとはおもうし、異常に危ないというものでもないはず。
良い方はおいておいても、悪い方は家族にとっては自分以上に気になるであろうことは十分に予想できる。
ということでちまちま色々調べたり情報を集めていた春。
まずは家族・妻の説得について書かれたblogの検索。残念ながらあまり参考になるものはなかったかな。ちなみにいわゆる亭主関白でもないし、恐妻家でもないですw 夫婦仲は結構良い方だと思うし、家事などもそこそこしています。但し休日だけですけどね。
バイクの危険さについてもちょこちょこ調べたけど、滅入るものも勿論沢山あるけど、客観的でショックを受けるほどもものはなかったかもしれない。もしかしたら真剣に探さなかっただけかもしれないけどねw
事故数などはあったけど車両数も違うから車との比較はそう簡単にはできないのではないかとも思った。但し保険料を見る限りではやっぱり危険は多いのだという気もした。これは妻も指摘している。
個人的には、バイクは勿論車に比べれば危険だと思っていて、その大きな理由は、防御するものがないことと、2輪ゆえの不安定さ、そして無謀な運転をする人がいるからだと思っている。最後のについては自分が気を付ければよい話しだし、別に無茶したいわけではないからそれほど気にしなくてもよいのではと思っている。不安定さは仕方がなく例えば4輪ならば雨の日に片方のタイヤがマンホールに乗ってもあまり影響はないけど、2輪はさすがに厳しそうといった感じの事。これは気を付けるしかないのかな。
問題は身体がむき出しと言うこと。プロテクターなどで若干はカバーできるのだろうけど、転んだ瞬間に何らかの怪我はするはず。そして4輪に比べてこける可能性はとにかく高い。だって4輪は殆どこけることがないはずだから。
楽しい情報としては、体験記やバイクメーカーのサイトでどれがいいかなあという感覚で見る事。
例えば勝間和代さんのバイクに挑戦した記録はやはり励まされたし勉強になった。またバイクメーカーのサイトも、カッコよく作ってあるし、ハイテク・ガジェット好きな者としてはたまらないw
いずれにしても自分が楽しい方がやっぱり進むし、嫌なことはついつい後回しになってしまう、そんなへたれですw
ちなみにちょっとショックというか誤算だったのは、勝間さんが事故ったこと。
勿論事故した本人も大変だったろうけど、こちらもちょっとねwww
(事故されたのに笑って申し訳ないけどそういう意味ではありません。念のため。いずれにしても比較的早く回復されたようで良かったです。)
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